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むくみ・冷えでお悩みの方へ

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むくみ・冷えによくある症状

  • 足が冷えてなかなか眠れない

  • 夏場でも靴下が手放せない

  • 夕方足がむくんでパンパンに
    なる

  • むくみがひどくなると痛みを生じることがある

身体のむくみ、冷えの原因は体質だけではありません

「むくみ」「冷え」は体質の問題で、仕方がないものと諦めていませんか。

 

病気が原因となって起こる場合もある症状の1つではありますが、

その原因の多くは日常生活での習慣、くせから起こることが少なくありません。

 

そのため、まず症状の根本がどこにあるのかを理解することが非常に重要です。

 

こちらでは、むくみ、冷えの原因と対策についてまとめてありますので、

ぜひご参考ください。

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「むくみ」「冷え」の原因について

手や足の冷えでお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。

ですが、どのような改善方法が適切であるのか、正しく理解されていらっしゃいますか？

適切な「むくみ」「冷え」のケアを行っていくためにも、まずこちらでは身体がむくむ・冷える原因について詳しくみていきましょう。

 

【むくみの原因】

 

身体がむくむ主な原因としては「循環不足」が考えられます。

 

・運動不足（筋力不足）

運動不足で筋ポンプ作用が十分に働いていないと、特に末端部分（ふくらはぎ）がむくみやすくなります。
筋肉量が少ないために女性の方がむくみやすいと考えられ、足の血管が紫色に変色したり、ボコボコと浮き出たりする「下肢静脈瘤」になるケースもみられます。

・骨盤のゆがみ（日常生活でのくせ）

骨盤にゆがみがあると下肢への血管が圧迫され、循環が悪くなることが考えられます。
「足を組む」「片足に体重をかける」「カバンをいつも同じ方の腕で持つ」といった、日常生活でのくせで身体がゆがみやすくなります。

・長時間の同じ姿勢

立ち仕事、デスクワークで長時間同じ姿勢をしていると、重力の関係でふくらはぎに水分がたまりやすくなります。
循環不足によって下肢に血栓（血の塊）ができる「エコノミークラス症候群」になると、むくみだけではなく命に関わる危険も出てきます。

・水分不足

体内の水分量が少ないと、より水分を溜め込もうと身体が働くために、むくみやすくなります。

・病気の場合（腎機能障害、リンパ浮腫）

腎機能障害、リンパ浮腫といった病気があると、代謝が大きく落ちますのでむくみやすくなります。

 

【冷えの原因】

 

冷えはむくみと同じく「循環不足」が主な要因と考えられます。（血液によって体温が運ばれるため）
その他、身体が冷える原因としては、次のことが挙げられます。

 

・身体が冷える生活習慣

「薄着の服装を好む」「エアコンの風に直接当たる」「お風呂はシャワーだけで済ます」といった習慣がある方は身体が冷えやすいと言えます。

・食事

夏野菜（きゅうり、トマト、レタスなど）は、身体を冷やす作用があると言われています。

・自律神経の乱れ

更年期、妊娠、出産によるホルモンバランスの崩れ、日常生活でのストレスによって自律神経が乱れると、身体が冷えやすくなります。
それは、自律神経が乱れることによって「循環」「体温調節」機能がうまく働かなくなることからです。

むくみ、冷えの対処法・予防法

むくみ、冷えを改善していくためには、どのような対策があるのでしょうか。

こちらでは、「日常生活で行えるむくみ、冷えの対処法、予防法」をご紹介していきます。

 

【むくみの対処法・予防法】

 

むくみを改善するためには、循環を良くすることが大切になってきます。

・足首の体操

足首を曲げ伸ばししたり、ぐるぐる回したりすることで、ふくらはぎの血流改善が期待できます。
デスクワーク中や電車の移動中でも、簡単に行える体操です。

・手足ぶらぶら体操

仰向けに寝て、手足を天井に向けて真っ直ぐ伸ばします。

その状態で手足をぶらぶらと揺らすことによって、末端部分に溜まった水分を体幹に戻すことができます。

・こまめな水分補給

体内の水分量が少ないと、むくみやすくなると考えられます。
こまめな水分補給を心がけましょう。（白湯、常温の水がおすすめです）

 

【冷えの対処法・予防法】

 

冷えも血流を改善することが大切になってくるため、上記のむくみ対策が効果的だと言えます。
加えて、冷えには次のような対策も考えられます。

・入浴

ゆっくり湯船に浸かることで、身体を芯から温めることができると考えられます。
40度くらいのぬるめのお湯に、20分ほどかけてゆっくり浸かるようにしましょう。

・ウォーキング

ふくらはぎの筋ポンプ作用を働かせ、血流を改善していくためにはウォーキングがおすすめです。
より運動効果を高めるために、肘を90度に曲げて前後に大きく振り、歩幅を広げて大股で歩くよう意識しましょう。

・ジンジャーティー、ココア

ジンジャーティーとココアには身体を温める効果が期待できます。
また、夏であっても身体を冷やす食事（夏野菜、冷たい飲み物）はなるべく控えるようにしましょう。

瑞江駅南口整骨院の【むくみ・冷え】アプローチ方法

患者さんのむくみや冷えが「どこからくるのか」をしっかりと判断し施術を行います。

代謝不良や循環不良で起こることが多くみられますので、施術は主に「ドレナージュ（DPL）」や「楽トレ」を使って代謝や、循環機能の向上を目指します。

また、身体のゆがみが原因となっている場合に関しては「骨格矯正」によって、全身のバランスを整えることから改善を目指す場合もございます。

 

 

【むくみ・冷えに対する施術方法】

 

■ハイボルト療法

ハイボルト療法とは、痛みや神経痛に特化した特殊電気施術です。
この特殊電気を使うことで痛みの根本を検査することができます。
痛みの強い時やなかなか取れない痛みなどに対し使用します。

 

■経穴（ツボ）へのアプローチ

突起物のついたテープを経穴やツボに貼ることで、持続的に刺激を与え、痛みの緩和を促します。

 

■テーピング

傷ついてしまった筋肉や痛めてしまった関節にテーピングをすることで、筋肉のサポートや関節の固定を目的とします。
また、テーピングをすることで、皮膚を持ち上げ血流循環の促進を目指します。

 

■骨格矯正

手技療法やブロックなどを使い、ゆがんでしまった骨を元の位置に戻すことを目指します。
そうすることで骨にかかる負担を軽減させ、痛みの緩和が期待できます。

 

■CMC筋膜ストレッチ（リリース）

筋肉の上には筋膜という膜があります。
それが筋肉に癒着してしまうことで痛みや関節の動きに制限が出てしまうことが考えられます。
それを専用の器具(ブレード)を使い筋膜を剥がしていきます。

 

■ドレナージュ

【EHD】

頭痛や眼精疲労の改善に特化した施術です。自律神経を調整し、頭・目・頚をほぐしていきます。

 

【DPL】

足のリンパマッサージです。クリームを足裏～もも裏にかけて、足にたまってしまった老廃物を流していきます。
足がだるい・足が重い・足が浮腫むなどといった症状に効果的です。 また、膝が痛い方や冷え性の方にもおすすめです。

 

■産後矯正

当院オリジナルの骨盤矯正！手技療法や骨盤ブロックを使い、産後に広がってしまった骨盤を正しい位置に戻すことを目指します。

 

■自律神経調整

自律神経の乱れによっておこる症状も整骨院・接骨院で施術を受けることができます。
例えば花粉症です。自律神経を整え、耳のツボに刺激を与えることで症状の緩和を目指します。

 

■猫背矯正

猫背にも種類があります。まずは姿勢をみてどのタイプの猫背かを判断していきます。
手技療法とストレッチを組み合わせ猫背の改善を目指していきます。

 

■小顔矯正

痛みの強くない小顔矯正です。小顔矯正というと痛いイメージがあると思いますが、当院の小顔矯正は非常に優しい施術です。弱い刺激で骨格や皮膚を整えていきます。

 

■楽トレ

当院の1番人気の施術です。楽トレとは、「楽してトレーニング」の意味です。
30分間仰向きで寝ていただき、お腹にパットをつけ、インナーマッスルを鍛えていきます。
インナーマッスルとは、身体をしっかりと支えてくれる役割があります。
複合高周波という電気で日本とアメリカで特許を取得しています。繰り返してしまうケガや悪い姿勢を改善したい方におすすめです。

著者 Writer

著者画像
院長：堀口 峻祐（ほりぐち しゅんすけ）
生年月日：1993年5月10日
血液型：B型
趣味：野球、スノーボード
出身地：千葉県船橋市
得意な施術：寝違え、肩こり、ぎっくり腰、慢性腰痛
患者さんへの一言：身体の痛みの改善はもちろん、笑顔と元気を提供します！

施術家としての思い：自分に関わる全ての方が年を重ねても元気に健康で過ごせる様サポートしたい！

施術へのこだわり：患者さんと二人三脚で症状改善！痛み不調が出る前よりも良い状態に導く！

【経歴】
2016年　帝京科学大学を卒業
2016～2018年　大島中央整骨院で勤務
2018～2020年　中央整骨院（小岩院）で勤務
2020～2021年　松戸駅前中央整骨院で勤務
2021年～　瑞江駅南口整骨院で勤務

【資格】
2016年　柔道整復師免許取得
 

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当院のご紹介 About us

院名：瑞江駅南口整骨院
住所：〒132-0011 東京都江戸川区瑞江2-1-22
最寄：都営新宿線　瑞江駅南口　徒歩1分
瑞江駅南口ロータリーを出て右に行くとドンキホーテがあり、そのまま道なりに進むと宝くじ売り場。その横が当院です。
駐車場：
                                 
受付時間 月 火 水 木 金 土・祝 日
9:00〜
12:00		 ● ● ● ● ● ● -
15:30〜
20:00		 ● ● ● ● ● 14:30～
17:00		 -
定休日は日曜日です
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