低温やけどにご注意!!

2020年11月03日 /

季節の話

こんにちは！院長の詩織です。

寒さが厳しくなるこれからの季節には、カイロや湯たんぽといった、身体を暖めてくれるアイテムがたくさんありますが、それらは使い方を誤ると、「低温やけど」を起こす可能性があります。

そこで今回は、低温やけどの仕組みと注意点についてお伝えします。

低温やけどは、皮膚が長時間熱源（44～50℃）に触れるなどして起こります。

寒さをしのぐためにかかせない、電気毛布・ホットカーペット・湯たんぽ・使い捨てカイロなどは、使用する前に注意書きをしっかり読んでください。

例えば、就寝中の使用が推奨されていないのに、うっかり寝入ってしまうのは危険です。

低温やけどを起こしやすい部位は、足のすね・くるぶし・かかとなど、触ると骨が感じられるような皮膚の薄いところですが、ほかの箇所も十分に気をつけてください。

電気毛布は、就寝時には電源を切る。

湯たんぽは、就寝時に布団から出す。

使い捨てカイロは、長時間同じ場所に貼らない。

肌に直接貼らない。

ベルトやガードルで押しつけないなどを守って使いましょう。

最後に、今月は、３日（火）と23日（月）が祝日のため、休診となります。

お間違えのないようご注意ください。

当院のご紹介 About us

院名：瑞江駅南口整骨院

住所：〒132-0011 東京都江戸川区瑞江2-1-22

最寄：都営新宿線　瑞江駅南口　徒歩1分
瑞江駅南口ロータリーを出て右に行くとドンキホーテがあり、そのまま道なりに進むと宝くじ売り場。その横が当院です。

駐車場：

定休日は日曜日です

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